4章 ランベリー城 (1) 城門前〜城内

(ワールドマップ、ランベリー城にてランベリー城城門前 選択)
battle ランベリー城(ランベリー城城門前)
  ラムザたち:城門前に立っている 57/1-40
  剣士ラムザ
「人の気配がしない。
 無人の廃墟というのは本当なのか?
「入口が開いているぞ…。
 
 
 
  ラムザ:城門をくぐり入口扉前に立つ  
  剣士ラムザ
「……嫌な雰囲気がする。
 
「この気配は……、そうだ、
 キュクレインやベリアスと
 対峙した時のあれだ……。
 
  若い女性の声
「ようこそ、ランベリー城へ。
 
 
  セリア:登場  
  セリア
「待っていたわよ、坊や。
 
 
  若い女性の声
「私たちが手厚い歓迎をしてあげるわ。
 
 
  レディ:登場  
  レディ
「熱いベーゼで殺してあげるから
 逃げちゃイヤよ。
 
  敵:登場  
  剣士ラムザ
「くそッ! やっぱり罠かッ!!
 
 
【勝利条件:すべての敵を倒せ!】 3/1-42
セリアまたはレディHP=約20%以下  
  セリア
「妹を返して欲しいなら、
 勇気を出して中へ進みなさい!
 
  セリア:消える  
  レディ
「中で待ってるわ。
 早く来てね!
 
  レディ:消える  
  剣士ラムザ
「アルマッ!!
 
 
【戦闘終了】 43/1-13
 
(引き続き)
event ランベリー城(室内)  →記録:異形の者たち
  エルムドア侯爵とヴォルマルフ:席に着いている 59/2-12
  エルムドア侯爵
「…ベリアスもキュクレインも
 逝ってしまった。
「これで生き残っているのは我々だけ。
 あとは、“狭間”に囚われている
 アドラメレクぐらいか…。
 
  神殿騎士ヴォルマルフ
「アドラメレクのことなら心配するな。
 
「すぐに“こっち”へ
 喚ばれることになるだろう…。
 
 
  エルムドア侯爵
「相応しい“肉体”が見つかったのか?
 
 
  神殿騎士ヴォルマルフ
「ああ。
 聖石があの男を選んだのだ。
「かつて“彼ら”が“我々”を
 喚んだのと同じように、“肉体”を
 選ぶのは聖石自身だからな。
 
  エルムドア侯爵:窓際へ移動、外を眺め  
  エルムドア侯爵
「…そうか。
 
「あとは、あの“究極の力”を持つ
 “血塗られた聖天使”を
 復活させるだけだ…。
「そうすれば、聖石の力を借りなくとも
 …いや、相応しい“肉体”がなくとも
 自由に行き来できるようになる…。
 
  エルムドア侯爵:振り返り  
  「“聖天使”に相応しい
 “肉体”を見つけたのか?
 …よもや、あの娘ではあるまいな?
 
  神殿騎士ヴォルマルフ
「“聖天使”に相応しい“肉体”は
 ひとつだけ…。
「おそらくあの娘に間違いないだろう。
 あとは、“聖天使”の魂が漂う
 “死都への入口”を見つけるだけ。
 
  セリア:登場  
  セリア
「奴が参りました。
 
 
  レディ:登場  
  レディ
「城内へおびき寄せましたが
 いかがなさいますか?
 
  エルムドア侯爵
「待っていたぞ、ラムザめ。
 
「リオファネスでの借りを
 返させてもらおうか…。
 
 
  ヴォルマルフ:エルムドア侯爵の方を向き  
  神殿騎士ヴォルマルフ
「あなどるなよ。ヤツは強い。
 あのベリアスでさえやられたのだ。
 
  エルムドア侯爵
「私のことは心配するな、
 ここは任せておくんだな。
「貴公は“死都への入口”を
 早く見つけるのだ。
 
 
  神殿騎士ヴォルマルフ
「わかった。
 くれぐれも用心するのだぞ。
 
  ヴォルマルフ:消える
エルムドア侯爵:セリアとレディに向かい
 
  エルムドア侯爵
「よし、行くぞ!
 
 
 
(セーブをはさんで引き続き)
battle ランベリー城(ランベリー城城内)
  ラムザたち:セリア、レディを従えたエルムドア侯爵と対峙 10/1-30
  エルムドア侯爵
「リオファネス城で受けたあの屈辱を
 晴らさせてもらおうか。
 
  剣士ラムザ
「アルマは…、僕の妹はどこだ!
 どこにいるッ!!
 
  エルムドア侯爵
「知りたいか! 知りたいのなら
 この私を倒してからにするのだなッ!
 
【勝利条件:エルムドア侯爵を倒せ!】  
セリアHP=0  
  セリア:アルテマデーモンに変身  
レディHP=0  
  レディ:アルテマデーモンに変身  
エルムドアHP=約10%以下  
  エルムドア侯爵
「う……、た、確かに強い……。
 
「なめたわけではない……。
 なめたわけではないが……、やはり、
 この“肉体”では無理なのか……。
 
  エルムドア侯爵:消える  
  エルムドア侯爵
『地下だ……、地下へ来い……。
 妹はそこにいるぞ……。
 
  剣士ラムザ
「逃すものかッ!!
 
 
【戦闘終了】 43/1-13
 
(セーブをはさんで引き続き)
battle ランベリー城(ランベリー城地下墓地)
  ラムザたち:瀕死状態のエルムドア侯爵と対峙 64/2-18
  剣士ラムザ
「エルムドア! 観念しろ!
 貴様に勝ち目はないぞ!
「アルマをおとなしく返すんだ!
 
 
 
  エルムドア侯爵
「…ククク。ばかめ……。
 この城に貴様の妹などいるものか!
「ここにいるのは……、
 ほぅら、死霊ばかりさ……。
 
 
  敵(アンデッド):登場  
  エルムドア侯爵
「貴様もこの墓地で朽ち果てるがいい!
 
 
  エルムドア:聖石(ジェミニ)の力によりザルエラに変身する  
  死の天使ザルエラ
『さあ、今度こそ、決着をつけよう…!
 
 
  ラムザたち後方の扉が開き、メリアドール:登場  
  神殿騎士メリアドール
「どういうこと!?
 侯爵がバケモノにッ!??
 
【勝利条件:死の天使ザルエラを倒せ!】 17/2-19
メリアドールAT
ラムザHP=1以上
…………条件(1)
 
  神殿騎士メリアドール
「これが…、
 これが聖石の力だというの?
 
  剣士ラムザ
「僕の言ったことが本当だってこと、
 これでわかったろう!
「きみの弟のイズルードは
 その事実に気付き、
 奴らと戦って死んだんだ!
 
  神殿騎士メリアドール
「そんな…、そんなことって……!
 
「…父は、父・ヴォルマルフは
 そのことを知っているの?
 
 
  剣士ラムザ
「それは……。
 
 
  死の天使ザルエラ
『フハハハハ。
 貴様がヴォルマルフの娘か!
『貴様もイズルード同様、
 我々に相応しくない
 “肉体”だったな…。
『だが、貴様の父は
 相応しい“肉体”だったぞ…。
 
 
  神殿騎士メリアドール
「では、父は……!!
 
 
  死の天使ザルエラ
『そうだ、奴は我ら闇の血族の一員。
 貴様の父ではないわ…。
『だが、些細なことだ、気にするな。
 どうせ、貴様もラムザと
 一緒にここで死ぬのだからな!!
 
条件(1)をクリア
ラムザAT
メリアドールHP=1以上
 
  神殿騎士メリアドール
「あなたの言っていたことは
 本当だったのね…。
「悪かったわ…。
 
 
 
  剣士ラムザ
「いいんだ、メリアドール。
 それよりもイズルードの仇を討とう!
 
ザルエラHP=0  
  死の天使ザルエラ
『ハシュマリムよ……すまぬ……。
 あとは頼んだぞ…。
 
  ザルエラ:消滅
聖石(ジェミニ)だけが残る
 
【戦闘終了】 43/1-13
 
(引き続き)
event ランベリー城(地下墓地)  →記録:ルカヴィの謎
  メリアドール:所持していた聖石(サジタリウス)を眺め 80/---
  神殿騎士メリアドール
「…この聖石にあんな秘密が
 隠されていたなんて…。
「“神器”といっても
 ちょっと変わったクリスタルぐらい
 にしか思っていなかったわ…。
「聖石を集めているのだって、
 “奇跡”を起こすためとは
 考えていなかったもの…。
 
  聖石が輝く  
  剣士ラムザ
「きみもイズルードも
 知らされていなかった…。
「ウィーグラフでさえも
 自分がルカヴィになるまで
 知らなかったぐらいだからね。
「…やっぱり、思ったとおりだ。
 教皇の謀略ですらヴォルマルフに
 利用されているんだ。
 
  神殿騎士メリアドール
「…奴らの狙いは何なの?
 
 
  ラムザ:首を横に振る  
  剣士ラムザ
「そこまではわからない…。
 
「リオファネス城の一件のように、
 その気になれば、ひとつの騎士団を
 せん滅させるほどの力を…
「持っているにも拘わらず、
 その力を表立って
 行使しようとしない。
「それには何か理由があるはずだ。
 
 
 
  神殿騎士メリアドール
「…表立って行使できないだけじゃ
 ないのかしら?
「だって、伝説やおとぎ話に登場する
 ルカヴィはもっともっと凶悪で
 誰も倒すことのできないバケモノよ。
 
  剣士ラムザ
「確かにそのとおりだ…。
 
「奴らは伝説で語られているような
 “不死身の悪魔”というわけでは
 ないらしい…。
 
  神殿騎士メリアドール
「もともと伝説なんて些細なことが
 思いきり誇張されているものよ。
「ルカヴィも所詮は
 ただのモンスターだったって
 ことじゃないのかしら?
 
  剣士ラムザ
「そうだと、いいんだけど…。
 
 
  メリアドール:聖石(サジタリウス)をラムザに渡す  
  神殿騎士メリアドール
「この聖石を預けるわ。
 
「その代わりに、私も一緒に行かせて。
 父がどうしてそうなったのか、
 知りたいのよ。
「それに…
 
 
 
  剣士ラムザ
「それに?
 
 
  神殿騎士メリアドール
「それに、聖石『カプリコーン』を
 なぜ、贈ったのか…
「なぜ、ダイスダーグ卿に
 贈ったのか、疑問だわ。
 
 
  剣士ラムザ
「兄さんに?
 何故だ?
 



 
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