(ワールドマップから) | ||
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敵(アンデッド)と対峙 | 8/2-23 | |
ポエスカス湖の亡霊 『我々の眠りを妨げるのは誰だ…? 『……!! 貴様は聖石を持っているのか…? 『ならば、その聖石をよこせ…! それがあれば、我らは もっと高い次元に行けるのだ…!! |
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【勝利条件:すべての敵を倒せ!】 | ||
▼ すべての敵を倒す | ||
【戦闘終了】 | 43/1-13 | |
(引き続き) | ||
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ダイスダーグとローファル:会談 | 70/2-02 | |
神殿騎士ローファル 「…なるほど、我々の調停に 応じる気はないというのですな。 |
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ダイスダーグ卿 「さよう、我々は閣下の悲願であった 畏国王の統一… 「すなわち、奴らにオリナス王を 真の畏国王として認めさせるまで、 我々は戦いをやめるつもりはない。 「ベオルブの名がこの地にある限り、 貴公らの好きにはさせぬ…。 |
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神殿騎士ローファル 「誰のおかげでラーグ公を 暗殺できたとお思いか? |
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ダイスダーグ卿 「これは異なことを…。 「ラーグ公暗殺は南天騎士団が 送り込んだ刺客の手によるはず…。 「それとも、刺客を送り込んだのは 貴公らだと言うのかな…? |
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間 | ||
神殿騎士ローファル 「…あくまでも我々に 協力しないというわけですか…。 |
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ダイスダーグ卿 「我々が本気になれば 神殿騎士団など簡単に潰せるのだ。 「それを 忘れて欲しくないものだな…。 |
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神殿騎士ローファル 「我々…、ですか。 「…ところで、ベスラで北天騎士団の 陣地を襲った『毒』が なんであったか覚えていますか? |
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間 | ||
ダイスダーグ卿 「…モスフングスの胞子から抽出した 毒素だったと思うが…。 |
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神殿騎士ローファル 「そのとおり。この毒は大量に飲まない 限り、命を失うことはありません。 「しかし、微量といえども 長期間に渡って服用を続けると 中毒死することがある…。 |
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ダイスダーグ卿 「…………。 |
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神殿騎士ローファル 「中毒死といっても風邪に似たような 症状を起こすだけのため、 「本人の自覚症状は極めて薄く、 気付いたときには手遅れになっている 場合がほとんどです…。 |
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ダイスダーグ卿 「…………。 |
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神殿騎士ローファル 「確か、お父上は風邪をこじらせて お亡くなりになったそうですな。 |
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ダイスダーグ卿 「何が言いたい…? |
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神殿騎士ローファル 「ダイスダーグ殿は『毒』についても 詳しい知識をお持ちと聞きます…。 |
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間 | ||
ダイスダーグ卿 「…だから、何が言いたいのだ。 |
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神殿騎士ローファル 「モスフングスの毒に侵された死体を 埋葬すると、 「モスフングスそのものが 生えてくるそうですね。 ご存知でしたかな? |
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ダイスダーグ卿 「…………。 |
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間 | ||
神殿騎士ローファル 「…つまらぬ話でしたな。 「そうそう、教皇猊下より お預かりしたものがあります…。 |
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ローファル:懐より聖石(カプリコーン)を取り出しテーブルの上に置く | ||
ダイスダーグ卿 「これは…? |
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神殿騎士ローファル 「ミュロンドに伝わる聖なるクリスタル ゾディアックストーンです。 「信頼の証として、 教皇猊下よりお預かり致しました。 どうかお納めください。 |
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視点が部屋の外に移動する ザルバッグ:わずかに開いていた扉の陰で立ちつくしていた |