(ワールドマップ、ベスラ要塞にて城壁南を選択) | ||
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敵と対峙 | 36/2-13 | |
南天騎士団騎士 「貴様たちは何者だ? どこから侵入したんだ? |
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剣士ラムザ 「僕らは北天騎士団じゃない! オルランドゥ伯に会いに来たんだ! 「オルランドゥ伯に会わせてくれ! |
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南天騎士団騎士 「オルランドゥ伯に会いに来ただと? 「そうか、貴様たちが ゴルターナ公閣下を 暗殺するために雇われた奴らだな。 「ばかめッ! オルランドゥ伯なら すでに捕らえて牢獄の中だ! 「だが、心配するな! すぐに貴様たちと会わせてやるさ! 牢獄の中でなッ!! |
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【勝利条件:すべての敵を倒せ!】 | ||
▼ すべての敵を倒す | ||
剣士ラムザ 「両軍が激突する前に なんとかしなければ…!! |
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【戦闘終了】 | 43/1-13 | |
(ワールドマップ、ベスラ要塞にて城壁北を選択) | ||
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敵と対峙 | 36/2-13 | |
南天騎士団騎士 「北天騎士団ともあろう者が 正面から攻めてくるとはな! 「よし、一気に奴らをせん滅するぞ! かかれッ!! |
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【勝利条件:すべての敵を倒せ!】 | ||
▼ すべての敵を倒す | ||
剣士ラムザ 「両軍が激突する前に なんとかしなければ…!! |
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【戦闘終了】 | 43/1-13 | |
(城壁南または北攻略後、引き続き) | ||
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多数の騎士が倒れている | 70/2-02 | |
ザルバッグの声 「これはいったい どうしたことだッ!? |
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ザルバッグ:登場、周囲を見回し片膝をついている騎士のもとへ駆け寄る | ||
聖将軍ザルバッグ 「大丈夫か! しっかりするんだッ!! |
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騎士:咳き込み | ||
北天騎士団騎士 「だ…大丈夫です…… …頭が痛い……だけ……です。 |
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騎士:倒れる | ||
聖将軍ザルバッグ 「おいッ、しっかりしろッ! |
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ダイスダーグ:ふらついた足取りで登場 | ||
ダイスダーグ卿 「モスフングスの胞子から抽出した 毒を空気中に散布したのだ…。 |
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ダイスダーグ:座り込む ザルバッグ:駆け寄る |
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聖将軍ザルバッグ 「兄上ッ! |
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ダイスダーグ卿 「心配するな、私は大丈夫だ…。 それより閣下はどこだ…? |
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ダイスダーグ:立ち上がる | ||
聖将軍ザルバッグ 「先程から捜しているのですが…。 |
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ラーグ公の声 「…ここだ、ザルバッグ…… ダイスダーグ……。 |
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ザルバッグ:ラーグ公のもとへ駆けつける ダイスダーグ:同様に後から歩いて駆けつける |
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聖将軍ザルバッグ 「閣下、大丈夫ですか!! |
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ザルバッグ:振り返り | ||
聖将軍ザルバッグ 「誰かッ! 薬師を呼べッ!! |
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ダイスダーグ:ラーグ公の前に立つ | ||
ダイスダーグ卿 「…ご気分はいかがですか? |
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ラーグ公 「…頭が割れそうだ。 胸がムカムカする……。 「だが、大丈夫だ……。 しばらくすれば…、 気分もよくなるだろう……。 |
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ダイスダーグ卿 「…それでは困るのですよ。 |
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ラーグ公 「…なに? |
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ダイスダーグ:ラーグ公の短剣を引き抜きラーグ公を刺す | ||
ラーグ公 「うがぁッ!! ……な、…なんのマネだ?? |
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聖将軍ザルバッグ 「兄上ッ!! |
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ダイスダーグ:更に深く刺す | ||
ダイスダーグ卿 「騒ぐな、ザルバッグ! |
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ラーグ公 「き…貴様……、裏切るつもりか……? 「バルバネスを殺したのは…… ベオルブ家の……家督を……… 継ぐ…ためだけでなく…… 「こ…この私を……… |
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ダイスダーグ:短剣を引き抜く ラーグ公:絶命 ダイスダーグ:肩で大きく息をつく |
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聖将軍ザルバッグ 「兄上……、まさか、 この『毒』も兄上が……? |
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ダイスダーグ卿 「はぁ…はぁ……。 「……私ではない。 ベオルブが表舞台に立つことを望む 協力者たちの仕業だ……。 |
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聖将軍ザルバッグ 「なぜ、このような事を…! |
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ダイスダーグ卿 「ラーグ公は戦死された…。その遺志を 我々ベオルブが継ぐのだ…。 |
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聖将軍ザルバッグ 「しかし…、このような謀略が…。 |
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ダイスダーグ卿 「いいから、この短剣をその辺りに 転がっている奴に握らせろ…。 「そいつが、南天騎士団の放った 刺客なのだ…。 い…いいな……? |
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ダイスダーグ:倒れる | ||
聖将軍ザルバッグ 「兄上ッ!! |
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(セーブをはさんで引き続き) | ||
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敵と対峙 | 11/2-03 | |
剣士ラムザ 「…そうか、この水門だ! 「この水門を開けて、湖の水を下流に 放出すれば、水浸しになって 戦いどころじゃなくなるぞ! |
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【勝利条件:ベスラ要塞の水門を開け!】 | ||
▼ ラムザAT | ||
剣士ラムザ 「水門を開けるにはどうすれば? 「…そうか、あの水門の両端にある レバーを引けばいいんだ! 「レバーは2ヵ所あるようだけど、 まずは敵にやられないように 近づかなきゃ……。 |
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▼ ラムザ、水門のレバーのあるパネルに立つ | ||
剣士ラムザ 「…よし、 これを引っ張ればいいんだな。 |
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ラムザ:レバーを引く | ||
剣士ラムザ 「もう一方のレバーも 引かなけりゃダメか…! |
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▼ ラムザ、もう片方のレバーのあるパネルに立つ | ||
剣士ラムザ 「…これを引っ張れば終わりだ! |
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ラムザ:レバーを引く | ||
水門が開き大量の水が噴き出す | ||
【戦闘終了】 | 43/1-13 | |
(引き続き) | ||
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オルランドゥ伯が閉じこめられている | 72/2-21 | |
占星術士オーラン 「義父上!! |
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オーランに続いてラムザ、バルマウフラ:登場 | ||
占星術士オーラン 「義父上、ご無事でしたかッ!! |
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オーラン:オルランドゥ伯の元へ駆け寄る ラムザ、バルマウフラ:跪く |
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オルランドゥ伯 「私なら大丈夫。このとおり無事だ。 |
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オルランドゥ伯:ラムザを見て | ||
オルランドゥ伯 「きみがラムザだな? 大きくなったな。一目でわかったよ。 |
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剣士ラムザ 「私をご存じなのですか? |
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オルランドゥ伯 「もちろんだとも。 覚えていないのも無理はない。 「会ったのは、…そう、きみがまだ 3〜4歳ぐらいだったかな。 「私の剣を持とうとして危うく怪我を しそうになったんだ。バルバネスに 叱られてわんわん泣いていたっけ。 「ハッハッハッ…。 |
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オルランドゥ伯 「よく来てくれた。感謝する。 「…二人とも面を上げてくれ。 |
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ラムザ、バルマウフラ:立ち上がる | ||
占星術士オーラン 「両軍共にわずかな犠牲を出しただけで 戦闘は終結いたしました。 「それも皆、ラムザの 機転のおかげです。全面衝突を 避けることができたのです。 |
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オルランドゥ伯 「そうか…。 バルバネスはよい息子を持ったな。 「皆を代表して礼を言わせてもらおう。 ありがとう、ラムザ。 |
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剣士ラムザ 「そんな…、 当たり前のことをしただけです。 |
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オルランドゥ伯 「バルバネスの精神を継いだとみえる。 あいつもあの世で喜んでいよう…。 |
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魔道士バルマウフラ 「僭越ながら申し上げます。 「ゴルターナ公は将軍閣下を 明朝に処刑するつもりです。 どうか一刻も早くお逃げください。 |
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占星術士オーラン 「義父上、バルマウフラ殿の 言われるとおりです。 「ここはひとまず…。 |
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オルランドゥ伯 「わかっておる…。ゴルターナ公が ああでは私はここにいられない。 「我が息子、オーランよ、 この戦いはもうすぐ終わる。 私は彼に付いていこうと思う。 「教皇の謀略をなんとしてでも 阻止せねばならない…。 |
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占星術士オーラン 「義父上、私も一緒に!! |
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オルランドゥ伯 「ならぬ。おまえはゼルテニアへ戻り オヴェリア様をお守りするのだ。 「オヴェリア様こそ、 この畏国の王位を継がれる 正統な後継者…。 「オヴェリア様をお守りすることが おまえの役目なのだ。 よいな? |
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占星術士オーラン 「…承知いたしました。 |
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オルランドゥ伯 「よいかな、ラムザ? |
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剣士ラムザ 「もちろんです。 |
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オルランドゥ伯 「では、他の者に見つかる前に この要塞を出るとしよう。 |
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オルランドゥを仲間にしますか? ・仲間にする ・やめる ・ステータスをみる |
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(仲間にする を選択)JOIN UP! | ||
(引き続き) | ||
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ゴルターナ公:窓から外を見て | 56/2-16 | |
ゴルターナ公 「なんということだ! いったい誰が水門を開けたのだ…! |
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ディリータ:登場、ゴルターナ公の前に跪く | ||
聖騎士ディリータ 「閣下! お呼びでございますか。 |
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ゴルターナ公 「うむ、至急、兵を集め 北天騎士団を攻めるのだ! |
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聖騎士ディリータ 「水門から溢れた水によって、戦いは おろか、移動すらままなりません。 |
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ゴルターナ公 「それはお互い様だ。 だからこそ勝機がある! 「攻めてこないと考えている今が チャンスなのだ! 今を逃したら またもや決着が延びることになる…。 |
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聖騎士ディリータ 「…それは困る。 |
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ゴルターナ公 「なんだとッ!? |
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ディリータ:立ち上がりざま剣を抜きゴルターナ公を刺す | ||
ゴルターナ公 「うぐぐ…、き、貴様…! |
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聖騎士ディリータ 「誰もあんたが王になることなんぞ 願っちゃいないんだよ…!! |
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ディリータ:剣を引き抜く ゴルターナ公:血しぶきをあげ床に倒れる ディリータ:背後の扉の方を向き |
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聖騎士ディリータ 「入ってこい! |
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バルマウフラ、シドに化けた男:登場 バルマウフラ:ディリータの横に立つ 男:ディリータの前に跪く |
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聖騎士ディリータ 「わかっているな。おまえの死は けっして無駄にはしない。 |
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シドに化けたグレバドス教信者 「はい、すべては聖アジョラの お導きのままに…。 |
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男:立ち上がる ディリータ:男を剣で刺し貫き、引き抜く 男:絶命、反動で倒れる ディリータ:剣を収める |
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魔道士バルマウフラ 「本物のシドはラムザと 一緒に城外へ逃れたわ。 |
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聖騎士ディリータ 「よし、あとはラムザが うまくやってくれることを祈ろう。 |
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指導者を失った両陣営に対し 教皇フューネラルは調停を提案したが、 両軍は未だに十分な戦力を 保持していたため、 その提案を断った…。 僕はアルマの行方を追って ランベリーを目指した…。 |