(ワールドマップから) | ||
聖地ミュロンド(室内) →記録:教皇フューネラルの最期 | ||
僧侶たち:倒れている ヴォルマルフ:教皇を剣で突き刺す |
65/2-24 | |
教皇フューネラル 「貴様……裏切るのか……。 |
||
ヴォルマルフ:剣を引き抜く | ||
神殿騎士ヴォルマルフ 「抵抗せずにおとなしく白状していれば 命を落とさずにすんだのだよ。 「こちらとしても、こんな過激な方法を 採るのは本意ではないのだが、 私に残された時間はあまりに少ない。 |
||
教皇フューネラル 「な…なんのことだ……? |
||
神殿騎士ヴォルマルフ 「聖石を集めるために 貴様に協力してきたが… 「ほとんどの聖石をあの小僧に 奪われた今となっては その協力も無駄だったというわけだ。 |
||
教皇フューネラル 「た…助けてくれ……。 |
||
教皇:片手を前にのばす | ||
神殿騎士ヴォルマルフ 「…その傷は深いが、致命傷ではない。 すぐに手当をすればなんとかなる。 「さあ、助かりたいなら言うんだ。 ミュロンドへの入口はどこにある? 貴様は知っているはずだ! |
||
教皇フューネラル 「オーボンヌだ……、あの地下書庫の 最下層に封印された魔法陣がある…。 |
||
神殿騎士ヴォルマルフ 「封印の解き方は? |
||
教皇フューネラル 「知らんのだ……。 あるとすれば…あの聖典の中に…。 |
||
ヴォルマルフ:教皇の手をはねつけ | ||
神殿騎士ヴォルマルフ 「また、あの小僧か…! |
||
ヴォルマルフ:教皇の背後に立っているローファルに合図 | ||
神殿騎士ヴォルマルフ 「貴様は用済みだ。 |
||
ヴォルマルフ:退場 続いてクレティアン:退場 教皇:再び片手を前にのばし |
||
教皇フューネラル 「頼む……助けて……。 |
||
ローファル:背後から教皇に剣を刺し貫く 教皇:倒れる ローファル:退場 |
||
(引き続き) | ||
聖地ミュロンド(聖ミュロンド寺院) | ||
敵と対峙 | 53/1-10 | |
神殿騎士団魔道士 「止まれッ! 僧侶以外は立入禁止だ! 「聖ミュロンド寺院に何用か!! 名と身分を明かし、 速やかに用件を申せッ!! |
||
剣士ラムザ 「我が名はラムザ、 ラムザ・ベオルブだ! 「神殿騎士ヴォルマルフに拉致された 我が妹、アルマ・ベオルブの身柄の 返還を要求するッ!! |
||
神殿騎士団魔道士 「異端者ラムザかッ!! 「正面からくるとは愚か者めッ!! 貴様に科せられた刑を この場で執行してやるッ!! |
||
【勝利条件:すべての敵を倒せ!】 | 39/1-37 | |
▼ すべての敵を倒す | ||
剣士ラムザ 「アルマ…、今いくぞ! 待ってろよ…! |
||
【戦闘終了】 | 43/1-13 | |
(セーブをはさんで引き続き) | ||
聖地ミュロンド(聖ミュロンド寺院広間) | ||
ラムザたち:ローファル、クレティアンを従えたヴォルマルフと対峙 | 56/2-16 | |
神殿騎士ヴォルマルフ 「貴様がラムザか…。 会うのは初めてだったな? 「ディナーにでも招待したいところだが あいにく多忙でね…。 許してくれ…。 「そんなわけで、 貴様の相手をしている時間が惜しい。 用件だけ伝えよう。 「妹を返して欲しくば、貴様が 持っている『ゲルモニーク聖典』と すべての聖石を渡すのだ…。 「言っておくが、貴様はこの要求を 拒絶することはできん…。 渡さぬときは妹の命はないと思え。 「さあ、私の言葉を理解したなら さっさと渡してもらおうか…。 |
||
剣士ラムザ 「アルマはどこだ! どこにいる? 「無事な姿を確認できない限り、 聖典も聖石も渡すことはできないッ! |
||
神殿騎士ヴォルマルフ 「私の言ったことが 聞こえなかったのか? 「貴様に“拒否権”はないのだ。 「もう一度言うぞ、 聖典とすべての聖石を渡せ! |
||
ラムザ:自分たちとヴォルマルフたちの間まで進み、懐から聖典を取り出して掲げる | ||
剣士ラムザ 「聖典だけだ! 聖石はアルマの姿を確認してからだ! |
||
ラムザ:聖典を床に置き、退く | ||
ローファル:聖典を取り、調べる | ||
神殿騎士ヴォルマルフ 「どうだ…? |
||
ローファル:うなずく | ||
神殿騎士ローファル 「…ありました。 大丈夫、簡単な呪文です…。 |
||
ローファル:聖典をしまい、退く | ||
神殿騎士ヴォルマルフ 「よし、それさえわかれば 奴らは用済みだ…。 「このまま見逃してもよいのだが、 一応、ベリアスたちの仇を 討たせてもらおうか…。 |
||
剣士ラムザ 「だましたなッ!! |
||
【勝利条件:神殿騎士ヴォルマルフを倒せ!】 | 6/2-05 | |
▼ ラムザAT | ||
剣士ラムザ 「どうしてアルマを生かしておく? |
||
神殿騎士ヴォルマルフ 「なんだと? |
||
剣士ラムザ 「自分の息子でさえ容赦なく殺した おまえが、何故、アルマだけ生かす? |
||
神殿騎士ヴォルマルフ 「それはおまえの知るところではない。 知りたくば、この私を倒すんだな。 |
||
▼ メリアドールAT | ||
騎士メリアドール 「父さん…、 あなたは本当に父さんなの? |
||
神殿騎士ヴォルマルフ 「もちろんだとも、我が娘よ。 「なぜ、おまえは“そちら側”に いるのだ? いったいいつから 私の敵になったのだ? |
||
騎士メリアドール 「それは、今の父さんが 以前の父さんとは違うからよ。 |
||
神殿騎士ヴォルマルフ 「…なんのことだ? |
||
騎士メリアドール 「ランベリーでエルムドア侯爵は 聖石を使いバケモノに変身したわ。 「リオファネス城の人々を殺し、 イズルードを殺したのは 父さんね? |
||
神殿騎士ヴォルマルフ 「おまえはバケモノというのか…! 我々をバケモノというのかッ!! |
||
騎士メリアドール 「!! 「やっぱり、あなたは 父さんじゃなかったのね…。 |
||
▼ ヴォルマルフまたはローファルまたはクレティアンHP=約10%以下 | ||
神殿騎士ヴォルマルフ 「ここでやられるわけにはいかん。 ひとまず退却するぞ!! |
||
ヴォルマルフ、ローファル、クレティアン:消える | ||
剣士ラムザ 「逃げるのか! 卑怯者めッ!! |
||
【戦闘終了】 | 43/1-13 | |
(セーブをはさんで引き続き) | ||
聖地ミュロンド(聖ミュロンド寺院礼拝堂) | ||
ラムザたち:ヴォルマルフと対峙 | 80/--- | |
神殿騎士ヴォルマルフ 「これ以上、貴様に 付き合っているヒマはない…。 「これでお別れにしたいところだが、 このまま黙って引き下がる 貴様ではないだろう…。 「…やはり、貴様にはここで 死んでもらわねばなるまい。 「我が忠実なる僕(しもべ)たちが 貴様の相手をしてくれよう…。 「…ちょうど、あつらえたように ここには棺がある…。貴様も ここで永遠の眠りにつくがいい…。 |
||
ヴォルマルフの聖石が光り、敵:登場 | ||
神殿騎士ヴォルマルフ 「そして…、 貴様の相手はこの男がする…。 |
||
ザルバッグ:登場(召喚) | ||
剣士ラムザ 「ザルバッグ兄さんッ!! |
||
神殿騎士ヴォルマルフ 「この男は貴様の兄にして、我が眷族の 一員として生まれ変わった…。 「この男と戦えるかな…? ハッハッハッハッ…。 |
||
ヴォルマルフ:消える | ||
剣士ラムザ 「なんて卑劣な…!! |
||
ヴォルマルフの声 『ザルバッグよ…、 目の前にいるその小僧を殺せ…! 『生かしてこの寺院から出すな!! |
||
【勝利条件:聖騎士ザルバッグを倒せ!】 | 11/2-03 | |
▼ ラムザAT …………条件(1) |
||
剣士ラムザ 「兄さん、ザルバッグ兄さんッ! しっかりして、僕だよ! |
||
聖騎士ザルバッグ 『…そこにいるのは ラムザか……? 『ここは…いったい…どこなんだ…? 暗くて…よく…わからない…。 『オレは…何をしているんだ…? 立っているのか…座っているのか… 手足の感覚が…まるで…ないんだ…。 |
||
剣士ラムザ 「兄さん、兄さんはヴォルマルフに…、 ルカヴィに操られているんだよッ!! |
||
聖騎士ザルバッグ 『オレは……おまえと… 戦っているのか…? なぜだ…? 『逃げろ…、ラムザ…、 でないと…オレは……オレは… おまえを…殺してしまう……。 |
||
剣士ラムザ 「兄さんーッ!! |
||
▼ 条件(1)をクリア ▼ ザルバッグAT ▼ ザルバッグHP=約50%以下 ▼ ラムザHP=1以上 |
||
聖騎士ザルバッグ 『頼む……ラムザ…… このオレを…殺してくれ…… 『苦しいんだ…手足の感覚もないのに… ひどく…いろいろな部分が…… 痛むんだ…… 『そして…なによりも…怖い…… 記憶が少しずつ…あいまいに… なっていく…… |
||
剣士ラムザ 「大丈夫だよ、兄さんッ! きっと何か…、何か方法があるよ! 「だから、あきらめないでッ! お願いだから、あきらめないでッ!! |
||
聖騎士ザルバッグ 『いや…もう…オレはだめだ…… 早く…殺してくれ…苦しい… 『誰かが…耳元で…喋ってる…… 誘ってる……泣いている…… 脅している…… 『なんとかしてくれ…… 助けてくれ…… 早く、早く楽にしてくれ……。 |
||
剣士ラムザ 「くそッ!! ヴォルマルフめッ!! |
||
▼ ザルバッグHP=0 | ||
聖騎士ザルバッグ 『すまない……ラムザ…… つらい…思いを…させたな…… 『アルマを……アルマを… 助けてやってくれ…… おまえだけが…頼りだ…… 『いくよ…、ラムザ…… さらばだ……。 『…ありがとう… |
||
ザルバッグ:消滅 | ||
剣士ラムザ 「兄さーんッ!! |
||
【戦闘終了】 | 43/1-13 | |
(引き続き) | ||
聖ミュロンド寺院(室内) →記録:レクイエム | ||
教皇:背後から剣を突き刺され倒れた状態でかすかに手を動かす | 未収録 | |
教皇フューネラル 「………だれ…か…… |
||
ラムザ:登場、周囲を見渡す 教皇の手がかすかに動く ラムザ:教皇のもとへ駆け寄る |
||
剣士ラムザ 「……ひどい。 |
||
教皇:ラムザに手をのばし | ||
教皇フューネラル 「たすけて……たすけ…て…… |
||
剣士ラムザ 「しっかり…、しっかりして! |
||
教皇フューネラル 「し…し……神殿…… |
||
剣士ラムザ 「奴らの行方を知っているのか? どこだ! どこなんだ! |
||
教皇フューネラル 「オ……オーボン…ヌ……… |
||
教皇:こときれる | ||
剣士ラムザ 「オーボンヌ修道院か……。 |